デュナミス一家の一日。

「おはよー、父さん、母さん。」

オレの名前はカイル=デュナミス。15歳。英雄に憧れてる!

今日は珍しく、母さんに起こされないうちに起きられたんだ!

やったネ!!!なにか良いことありそうだなv

「あら、カイル!あんたが自分で起 きてくるなんて珍しいわね。」

この人がオレの母さんのルーティ。

昔は、『鬼のルーティ』って言われるほど金にがめついレンズハンターだったんだって。

「アハハ、本当に珍しいなぁv雪でも降るんじゃないの か???」

それで、こっちかオレの父さんで、世界を救った英雄!!!スタ ンだ!

オレの憧れの人なんだ!

オレもいつか父さんみたいなすごい英雄になる んだ!!!

「スタン・・・、あんたが言えるコトじゃないで しょ・・・(汗)」

「いつもの如く五月蝿い奴ら だ。」

こっちがオレのおじさんのジューダス!本名エミリオ、またの名をリ オン。

なんか、呼び方がいっぱいあってややこしいケド、オレはいつもジューダ スって呼んでる。

おじさんなのに、何故かオレより一つ上の16歳で、オレが困って るとどこからともなく現れてオレを助けてくれる謎の人。

「な・ん・で・すっ・てぇ〜〜〜〜〜???(怒)」

「ふん。僕は本当のことを言ったまでだ。」

しかも母さん とは毎朝のように喧嘩する。

「まあまあ、2人とも落ち着い て・・・・・」

「お父さん、お母さん、ジューダ ス、カイル、おはよう・・・。」

「おはよう、リア ラ姉さん!」

こっちがオレより一つ上のリアラ姉さん。
めちゃめちゃ 可愛くて女の娘らしい人。

・・・、多少腹黒だけど・・・・・。(汗)
「あら、お母さんとジューダス、また喧嘩してるのネ?ホンット、良く 飽きないわよね・・・(怖)」

「あ・・・、あら、 リアラ、おはようv(汗)」

「う゛ぎゃ〜〜〜〜 〜!!!寝坊した〜〜〜〜〜!」

こっちはうちの長男のロニ。
何故か オレを溺愛しているヤヴァイヤツで、女好き。

ジューダスとはもちろん敵対して る。

アタモニ神団の騎士団に所属してる。

「ちょっと ・・・、五月蝿いよ、スケベ!」

こっちが大学生の姉さんのナナリー。
弓がめちゃめちゃ上手で格好いいんだ!!!

ロニにいつも冷た〜くつっこんで る。

「んだとぉ!?この男女!!!」

「・・・、わたしからエルレインに直接ロニを辞めさせるように言って あげてもイイのヨ?(怖)」

「な、り、リアラ!頼 むからそれだけはやめてくれ!!!い、行って来る!!!」

「あら・・・、残念。逝っちゃったワ。(毒)」

「り、リアラ・・・怖いヨ・・・・・(汗)」

「カイル・・・?わたしのこと呼び捨てするなんてイイ度胸なのネvさ あ、どれがいい???貴方が好きなのを選んでくれて良いのヨ???」←杖を出 す。

「ね・・・・・、姉さんゴメン!!!!!(汗)」

嗚呼・・・、リアラ姉さんはいつも怖いなあ・・・・・(汗)

ちょっ とのことで上級晶術かまされちゃ身が持たないヨ・・・(汗)

「アラ???ロニのヤツはもう逝っちゃったの???」

「あ、ハロルド、おはよう!」

こっち は長女のハロルド。23歳。ロニより一つ下の姉さん。

・・・、うちの家族で一番の 問題児。

え???なんでって・・・?それは・・・・・

「解剖してあげようと思ってたんだけどv(何」

「ぇぇぇ!?ちょ、ちょっとハロルド!?解剖って・・・解剖っ て!?」

そう。コレがその理由。

ハロルドは希代の天才科学者なんだ けど、多少常識はずれなとこがあって・・・、解剖が趣味なんだ・・・・・(汗)

コレさえなければなぁ・・・・・(汗)

「ハロルド。いい加 減にしないか。」

そんで、こっちがハロルドの双子の兄さんのカーレル。
双子なのにハロルドとは全く正反対の性格。

うちの家で一番まともな人か な???

「まあ・・・、兄貴がそう言うなら仕方ないわネ・ ・・。帰ってきたら即実験に使ってやるワ。」

「を い!!!実験に自分の兄さん使おうとするなって!!!」

「あら???ソレじゃあカイルが実験台になってくれる???私は誰で も良いのヨ???」

「え・・・、遠慮しときま す。。。(汗)」

「・・・、実験台にされちゃえば 良かったのに。(ボソッ)」

「り・・・、リアラ姉 さん!?」

「やだぁ、カイルv本気で言ってると思っ たの???」

「もろ本気に聞こえたんだけど・・・ (汗)」

「カイル・・・???わたしの術、そんな に喰らいたいの・・・?(ゴゴゴ・・・)」

「滅相 も御座いません。。。」

そんなこんなで、こんな個性派揃いのオレの家族の 朝は始まる・・・。

つづく。



あとがき

麟「こんにちはv朱雀麟羽ですv

今回の小説、楽しんでいただけたで しょうか???」

リ「あら???わたしにはサイア クの小説にしか見えないわよ???」

麟「り・・・、 リアラさん・・・、相変わらず毒吐きですネ・・・(汗)」

リ「死にたい???(にっこり」

麟 「い、嫌です。。。(汗)」

リ「まあ良いわ。今回 は許してあげる。で、どうしてこんなくだらない小説書こうと思ったの?」

麟「えっとですねぇ、座談会的な小説が書きたかった んですよネ。

それで、D2のキャラを家族にして小説書きたいなあ、と思っていたの で、下書きナシの一発書きで書いてみましたv」

ハ 「それにしても、ホントつまんない小説ネ。」

ナ 「あたしが殆ど出て無いじゃないか!」

麟「ああ、大 丈夫ですヨv今度の話でまた出しますからv」

ハ「こ んなくだらないのまだ書くの???」

麟「いやぁ、ま だアトワイトお姉さまも出してませんしv(をい」

カ 「オレって・・・、もしかしてずっとやられ役なの・・・?」

麟、リ、ハ『当たり前じゃない。』

カ「そ・・・、そうなのか・・・・・(泣)」

麟「まあ、頑張れv大丈夫vカイルなら殺したって死なないからv」

リ「確かにそうネvカイルならいくらわたしの術喰 らったって全然平気ヨv」

ハ「そうそうv私がいくら 寝てる間に解剖しても平気なんだからv」

カ「え!? は、ハロルド!?マジ!?」

ハ「あらv冗談よ、じょ ・う・だ・んv」

カ「ハロルドが言うと全部本気に聞 こえるんですけど・・・(汗)」

麟「さてさて・・ ・、そろそろもう行数無いから・・・v」

リ「も う???つまんないわね。」

カ「(よ、良かったぁ ・・・・・)」

麟「それでは、次回をお楽しみにぃ〜 v」


2003.3.9 朱雀麟羽
管理人から(いらない)一言。(それもちょっと辛口?)
麟羽ちゃん、ありがとう♪
わざわざアンケートのところから送ってくれて・・・ww
私のほうもコピペはしてあって「メモ帳」で改造(ぇ)中だったから;;
ぶっちゃは助かったよぅ;でも迷惑かけちゃったね;;ゴメン;;
さて・・・、中身のほうですが・・・。
この話は多分麟羽ちゃんのサイトの小説の中で1番気に入っているやつだったりw
こういうものは結構好き♪(家族もの・・・??)だから某サイト様でもそんなリクエストしちゃったり・・・w
ジューダス&リアラ&カイルがめちゃお気に入りw
リアラの腹黒さはもう最高★
そんなこんなで・・・。本当にありがとうございますww本当に、次回が待ちどうしい作品です♪

By.仁科慧瀬

++7月19日++

−シンクノスイショウ.....−
戻るときはブラウザで…(すいません。





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