ロニside

よぉ俺はロニ・デュナミスだ。

あ？なんだ？カイルはどうしたかって？

今日は一人で黄昏たい気分なんだよ。

なんかここ最近関節が外れるような痛みが無いというか・・・・・・当たり前か。

ルーティさんは流石にそこまではしないし（往復平手打ちあり）

そんでなんか妙に寂しいんだ。充実してるはずなのによ・・・・ どうしちまったんだろうな俺？

まさか、新たな恋の予感？？？

うぉ〜え？んなわけねぇ？あってもすぐ振られるだと？余計なお世話だ！

「な、なあ、カイル」

「らり〜」

この時カイルは口一杯に朝食をほおばり父スタンも同じ状態だった

「食うか喋るかどっちかにしてくれ」

まったく、英雄スタン・エルロンがこんなんじゃ皆泣くぞ。

と、ロニは思ったのだった。

「じゃあ、食う」

・・・畜生カイルの奴親友の俺より飯を選ぶとは・・・

「ふう、やっと食い終わったー・・・でロニどうしたの？」

「二人でよ・・・旅に出ないか？」

「ロニはどうせ女の人を追い回すんでしょ？」

「それに・・・ロニだったら絶対くんなっていうじゃん多分」

「いや、その、なんと言うか」

「あっ！カイル〜ロニ〜どこか行くの？」

今話しかけてきたのは先日ラグナ遺跡で出会った少女、 名をリアラカイルにとっては何故か懐かしく感じる。

「うん。ロニが」

「俺もおまえみたいに、懐かしのお相手が見つかるような気がしてな」 「しょうがないなあ」

「よし！じゃあ善は急げだ。今から出発、行くぞカイル、リアラも行くか」

「私も行っていいの？」

「旅は道連れだ」

end

あとがきー中途半端ー。

でもこの後の展開って人それぞれですよね？
そのまま、まっすぐナナリーに合わせようと考える方もいれば、 大都市で見かけるお姉さま達を見てもピンとこない・・・
でも、ナンパ癖が抜けてなくて、やっぱ振られて・・・・
振られまくった後に辺鄙な村ホープタウンに行って、ナナリーの弟が病気で、
薬持ってきてあげたロニが、どうのこうので、うんたらかんたら、
なんて展開もありうるわけで、ちなみに私は後者です。
次はジューダスです・・・・

副管理人：金の亡者

管理人から（いらない)一言。(それもちょっと辛口？）
・第４弾はロニっ！！と言うことでロニの小説でしたねぇ。
エルレインがきたときにはもう「あれ？？」とか思ってましたが・・・
まぁいいかｗｗ（ぇぇ
えーっと、改行しながら読ませていただきました。
ロニは相変わらずだなぁｗ、カイル萌え〜〜っｗｗ
ですね。（ぇぇぇぇぇ
ロニの最後の科白で、「旅は道連れだ」って・・・、ロニ・・・なんか臭い・・・。(リアラ談(違）
など思いました。
次回はついにジューダスですかｗ期待します。。。

Ｂｙ．仁科慧瀬

＋＋７月１９日＋＋

−シンクノスイショウ.....−
戻るときはブラウザで…（すいません。

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